8月1日(火)は室蘭シャベルズの方々が来園され、スコップ三味線を披露しました。
初めは何が始まるのかという顔で見ていた入居者も、曲が進むにつれ一緒にスコップ三味線を演奏したり踊ったりと楽しんでいました。
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※スコップ三味線(「すこっぷじゃみせん」と発音される)は、スコップと栓抜きを用いて、音楽に合わせて津軽三味線の真似をして演奏するもの。津軽三味線の叩きつける音とスコップを叩く音がマッチして、本当に弾いている感覚を演奏者、聴衆ともに味わうことができる。楽器演奏の技術を必要とせず、誰でも行うことができるが、本当に弾いているように見せるには、熟練のワザを必要とする。